しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

耳鼻咽喉科通い

耳鳴りが酷かった右耳は思っていたとおりに発症から5日後くらいには治ってました。主人が「もしかしたら生理とかと関係があるんちゃうか?女性ホルモンとかその辺の。たぶんそうやで。」と言うんです。なので来月の初めから10日くらいにまた再発したら、加齢によるホルモンバランスの乱れなのかなぁと認識するかもしれない。疲れないように心掛けなければと思っています。

1月7日の昼ご飯に松屋のネギたま牛めしをお持ち帰りして会社で食べてたんです。食べてる時はそんなに慌てて食べてないというのに、咀嚼したご飯が気管に入りそうになって凄くむせて大変なことになったんです。それで咳やら鼻水やらをだだ漏らしながらなんとか落ち着きを取り戻したんですけど、それから今日に至るまで喉の奥に何か引っ掛かる異物感があって、左側の喉がピリピリとする感覚もあったりしてなんか気持ち悪いなぁと感じていたので「やっぱり病院へ行こう」と思って仕事帰りに耳鼻咽喉科へ行って来ました。

先生が右耳の件だろうと思った感じでしたが「すみません、今日は喉なんです」と経緯を話して喉を目視してもらい、次にファイバースコープで喉の奥を診ることになって「えっ?マジでか?」と焦りながら目の前で着々と進むファイバースコープの準備を怯えながら眺める。鼻の中に薬を4回噴霧され、その時に先生に「痛いですか?」と訊いたら「痛くないけどちょっと気持ち悪いです。でも大丈夫ですよ。」と言うので、「ヒャア怖い!気持ち悪いって何?何よ?」ってなっていたら間髪入れずにズブッとスコープを鼻の中に入れられた。

痛かった。スゲー痛いやん。先生さんよ…。
先生が「はい、力抜いて下さいよー。力が入ってますよー。」って言うんですけど痛くて力が抜けない。それでもなんとかスコープが喉の奥に辿り着いたら今度は先生が「『えー』って声だして下さい。」と言うので、「えぇぇぇぇ」と言うとすぐに先生が「はい!鼻で息して!」と言うので痛いのに鼻で呼吸して、「はい!もう一度『えー』と声出して!」とその一連の流れをもう一度繰り返して終了した。正直、しんどかった。痛いし呼吸しにくいしパニックになりそうだった。

相変わらず長文になってしまったけれど、診てもらった結果は「異常なし」でした。「鼻の中も喉も腫れてないし綺麗でした。異物もないですね。」と言われ、続けて「むせた時、喉に小さな傷が出来てしまったのが少し悪さをしたのかもしれませんが、大丈夫だと思うので様子見ましょう。」との見解でした。異常なしと言われてもまだ左側の喉に残る異物感。明日の朝、目が覚めた時に無くなってたら良いのになぁと思います。