しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

真田丸みてる

毎週日曜日の大河ドラマ真田丸」を楽しみにしている。なんか色々と酷いと辛辣なことを書かれているのを目にしたりしますが、重厚な大河ドラマも良いとは思いますが、今作の少し緩くて適当な感じがなんだか私にしっくり来ると申しますか、変な言い回しですが、とても見易いと思う。当時の歴史・動向を詳しく勉強していないと、個々の人間臭さは出てこないと思う。「当時はきっと、こういう会話をしてたんだろうな、していてくれてたら良いな」っていう感じが伝わってくるから、なんか面白いのかもしれない。半ばコントみたいなところがちょくちょく出てくるけど、それはそれで面白いよね。
今日は草笛さん(とり)が石井さん(木曽)におもいっきりマジビンタを食らわすシーンが面白くて主人とゲラゲラ笑ってしまった。これも、見た感想の話のネタにでもして下さい的な感じがして家庭内が一気に和む。これからもこの調子でやってくれたら良いなぁとは思うのだけど、視聴率の関係次第でテコ入れがあるみたいなので踏ん張って欲しいところです。