しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

営業マンの鑑

住んでいるマンションがペットの飼育に特化していたり、犬を飼っている家が多い地域でもあって、散歩をするとたくさんの犬と遭遇する。飼い犬のケン太は、人間よりも犬が好きみたいで、歩く先々で犬をみつけるとどうしてでも近寄って挨拶をしたがるのだが、出会った犬が少しでも友好的な感じであれば必ず「自分のチンコを嗅がせる」という謎のファーストコンタクトをする。そうすると概ね相手の犬は「あっ?えっ?なんですか?唐突ですけど嗅げばいいんですか?」と誘われるままにケン太のチンコに鼻を近づけて嗅いでくれる。それから一変して相手の犬はケン太を受け入れて更に友好的になってくれる。そんなケン太の行動を見ていて「独特だなぁ」といつも笑ってしまう。お前のチンコは名刺かよと。

 まだ亡き愛犬チーが元気だった頃、ケン太はちょっちゅうチーにチンコを嗅がせていた。ケン太の誰とでも仲良くなれる術は、チーがいてくれたおかげだったのかもしれないなぁと思うとなんだか気持ちが暖かくなった。

 

[本日のRDR2]

平日は2時間弱くらいのプレイ時間なのだけど、それじゃもう全く持って全然足りない。とりあえずメインミッションはチャプター4で止めておいて、今は見知らぬ人ミッションであっち行ったりこっち行ったりの小間使いをしているのだけど、行く先の道中で民間人が「怪我をしたから病院へ連れて行ってくれ」だとか「乗っていた馬が死んじゃったから家まで送ってくれないか」とか、小間使い中だというのに更に用事が被さって、ひとつのサブミッションをこなすだけで一日が終わる。まぁ、用事をこなすと凄く感謝されるので気分は悪くはないんですけどね。