しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

続・セキロのはなし

PS4ゲーム「隻狼」が発売されて1ヶ月が経った。巷では少々熱が下がったような感じはしているが、私は相変わらず楽しくプレイしている。

「修羅エンド」は終えたのだけど、残りの3エンドを迎えるために牛の歩みではありますが着実に進めている。進みが遅い理由は、フロムゲーに限ってだけど中ボスとボスはわざと何回も死んで練習しているからだと思う。プレイしながら「こうきたら、こう!こうきたら、こう!」と独り言を叫んでいるのだけど、傍から見たら気持ち悪いだろうなぁと思っている。理想はノーダメージ撃破なのだけど、実情それには程遠くて、回生を使わずにクリアするのが限界って感じです。まぁ、その戦況になるまでかなり死んでいるので、ありとあらゆるNPCさんたちが咳き込んで虫の息になっております。行くとこ行くとこ供養衆のおっさんたちが苦しみまくっていて「死にまくってごめんねー」と半笑いで反省したりしてる。小太郎ちゃんまでも悶絶した表情でゼェゼェ言ってるの見た時、「お前も竜咳になるんかーい」って笑ってしまった。

「フロムゲーの神髄は8周目から」ですので、カンスト世界でも余裕に攻略できるためになにがなんでもジャストガードの弾きを身に着けたい。そして大好きな「ブラッドボーン」のように何回も何年もプレイしたい。どーも、変態です。昔、ダークソウルだったかデモンズソウルの時だったか、はっきりと覚えてはないけれど「パリィのコツは剣先を見るのではなく振りかぶる腕の動きを見るんやで」と教えてもらってから、パリィが楽しくて仕方がない人間なのだけど、隻狼ではジャストガード成功率がまだまだ低い。敵の攻撃が捌けるまでこれから精進の日々ですな。

汚い方法だけど再生数が伸びたので、破戒僧のツイートを載せます。2周目は正攻法で攻略しないといけませんね。