しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

久しぶりの憂鬱な日曜日

明日、仕事で気が重いことが待っているので、『正直、仕事行きなくないなぁ。』と今日一日思っていた。先週金曜日に後輩と営業部長と話した時に「来週の月曜日が怖くて…。」と相談したら二人共から「あけみさんは何も悪くないから堂々としていたらいい!」と言われた。詳しく書くと長くなるので端折ってしまうが、どう考えても私には否が無いはずなのに呼び出しを食らって社長と工事事務所へ行くことになっている。「もしかしたら責任を擦り付けられたらと思うと…。」と弱気になると「それは無いやろ。無い、無い。」と言われ、主人も同じことを言っていた。

私がとてつもなく不安に襲われる理由は、社長はどう見てもポカーンとうわの空な状態で、この状況を理解しているのか理解したくないのか、他人に任せてたらいいという責任感が無い考えなのか、何も言ってくれないし私が色々と質問してもぼんやりとした答えしか返ってこないしで、霧の中を彷徨うような感覚の私はもう、発狂して「なんこれぇぇ!!?」と叫びそうである。明日、工事事務所へ行ってどういう空気でどういう話をするのか全く見えない状況に、ただただモヤモヤとソワソワしているのが腹立たしくなる。どうなるか分からない先のことをアレやコレや考えて不安感を募らせること自体、無駄な労力だと思うので本当に馬鹿馬鹿しい。ムキーッ!!

 

 

暑い秋

本日は、毎度お馴染みの自転車で30分かかる美容院に行く。綺麗にして頂いて帰りに欲しかったアイシャドウを見に行ったのだが売り切れ。Amazonで検索しても見当たらない。最後の切り札でメーカーの販売サイトを見てみると限定色のため「売り切れ」となっていた。「うわー!1週間前、Amazonで見たときはあったのにー!グズグズしすぎて下手こいたー!」となった。仕方がない。次に出てくる新しい限定色が好みの配色だったら躊躇わず買おうと思う。

スーパーに立ち寄ると久しぶりに大きくて新鮮な秋刀魚が売られていたので、今日の晩ご飯はこれにしようと購入した。帰宅して休日で任侠ドラマばかり観ている主人に秋刀魚を焼く役をお願いする。主人は新鮮で焼きたての秋刀魚が大好きなので「秋刀魚は俺に任せなさい!」とグリルの前で嬉しそうにしていた。焼きたての秋刀魚はやっぱり最高ですね。

これより、余談。アントニオ猪木さんが亡くなった。ドラゴンのコメントを読んで思わず涙が出る。それからYouTubeで最期の言葉を見た。一時代を築いた大きな存在の人間が物悲しげに話しをされている様子を見てとても切なくなってしまった。とてもしんどい状態だったのにも関わらず力尽きることなく、新日本プロレス創立50周年を迎えられて本当に良かったと思いました。