しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

1LDKの中心でケンと叫ぶ

更新頻度が悪いのは反省しております。今は「あすけん」というダイエットサイトで減量に関して毎日日記と昼の手作り弁当の写真を上げています。だからなのかフォロワー数が増えてきて、正直戸惑っている次第です。毎日ちゃんと食べたものと体重・体脂肪率と日記を記録して載せている人は少ないみたいですし、自分はなかなかの奇人なのかもしれません。

飼い犬のケン太(オス・3歳)ですが、最終形態が甘えん坊という姿になってしまいました。チー(メス・7歳)は芯の強い良い子なのに、ケン太に至っては育て方を間違えた。情けないことにオバハン、ケン太の魅了に血迷って間違えてしもうた。

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私が家にいると、どこへ行くにもベッタリとついてくる。ベッドやソファーでくつろぐと体をくっつけてきて離れない。その上、「わしの体、撫でてや。揉んでや。」と言わんばかりにグフゥグフゥと変な声で迫ってくる。その度に私は「ケンやめて!もう鬱陶しい!やめて、ケンよ!」と叫ぶ。そして私が強めに叫ぶとケン太は何を勘違いするのか、激しく私の唇を舐めてくる。その舐め方がエロくてエロくて、更に「ケーン…!やめっ!やめ、ブフッ、しゃべっ、ブフッ、喋られっ、ブフッ、ケン!もう!」と言って「ケン!息ができひん!」とキレると、私の耳たぶをハフハフ舐めてくる。もう、誰もアイツにそんなこと教えていないのに、あんな高等テクニックをどこで覚えたのだ。そしてまた「ケーン!やめて!」と叫んでしまう。そんなことが毎日最低1回はある。「ケェーンッ!!」と叫ばない日がない。休日は主人も同じ事をされて、「あっ…!ケン!ちょっ…あっ…やめっ!お前、なんか…いつも凄いな…!」と色っぽく叫んでいます。熟年のおっさんが。

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結局、なんやかんやで可愛くて仕方がありませんというオチ。ホント、飼い主失格ですわ。