しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

散歩での出来事

夜の部の犬との散歩では、時間も夕食時であるからか結構な頻度でホットスナックを食べながら歩いている若い男性や女性とすれ違ったり見かけたりするのだけど、今日はチャーハンを掻き込みながら歩いている器用な男性がいて思わず三度見をしてしまった。「え?ちょっと待って。」「あれはチャーハン?」「やっぱりチャーハンやね。」って感じで。理由はどうであれ、なんだか生き急いでいる感じがするなぁと思った。

あと、朝の部の犬との散歩は夜明け直後のなんとなく薄暗い時間帯に行くのだが、その時に無人の車椅子を押しながらヨボヨボ歩く老いぼれたお爺さんを時々見かけることがあって「何故こんな早朝に…?」と余計なお世話なことを思うのだけど、見かける度に「ここはBloodborneのヤーナムかよ。」と思ってしまうので、お爺さんのことを心の中で「ゲールマン」と呼んでいる。