しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

ローガン

イオンのお買い物クーポンが溜まったので、出勤前にクーポンの内容を確認しようと思い改めて見てみると目がかすんで全く読めない。肝心かなめの部分がどうにもこうにも分からないのだ。最近コンタクトレンズをしていると手元の文字や細かい図形が滲んで見え難くなってしまった。はっ!?こ、これはもしや…!「そういうことなのだよ、ワトソン君…。」と私の頭の中のシャーロックホームズが囁いた。こっ、こっ、これが老眼…!!

えーっと、コンタクトレンズを装着している時は老眼鏡をかけないといけなくなるのだなぁとちょっと切なくなった。あと、クーポンの知りたかった内容は主人に「ブルーのラインのところ、なんて書いてあんの?」と聞いて「本券は複数枚同時にご利用できますって書いてあんで。」と教えてもらったので、「いっぺんに使えんの?ひゃほほい!」と喜び勇んで『プレミアムホテル仕様の枕』をお安く買いました。やったぜ!

7月の3連休

6月の発売日から購入していた「ファイナルファンタジー16」をのんびりプレイしながらこの連休の間でクリアした。発売当初から色々と賛否があったようだが、私はゲーム初心者層にもターゲットを当てやすいファイナルファンタジーという銘柄はこれくらいが丁度良いのだろうと心に収めた。スキルフローやステータスの構築も無いし、限られた道筋に沿ってストーリーを進むだけなので変な煩わしさもない。ドラゴンクエストより簡単だ。チョコボに乗って崖に向かって突っ走っても落下しないし「YOU DIED」の赤い文字も出ない。そしてお手軽にエンディングを迎えられる。

私は鬼ムズのアクションゲームに触れ過ぎているせいで、FF16は正直に言うと物足りなかった。ファイナルファンタジーではお馴染みの強力魔法「メテオ・フレア・ホーリー」も難なくヒョイヒョイ回避できちゃう。ふーむ。召喚獣に関しても「ドミナント」と呼ばれる召喚獣を体に宿した人間が召喚獣に顕現して1対1でバトルするというシステムになっており、なんだか既視感があるなぁとプレイしながら考えてみたら、『ふーむ…、これはデビルマンドラゴンボールを足した感じなのでは?ふーむ。』と思ってしまった途端にもうそれにしか見えなくなってしまいました。おわり。