主人が先月で65歳を迎え、定年退職しました。勤めていた先で再雇用という形もあったみたいだけど断って無職の年金生活になりました。
そんな主人はこの機にボロボロだった歯を治そうと歯医者に通い始めました。歯医者へ通う前に残存していた歯は上下合わせて9本だけだったそうで、歯医者へ行く度に1本ずつ抜かれては歯のバトルロワイヤルみたいになっていたようなのですが、結局抜かれた歯は4本だったようで残った5本の精鋭たちを従えて入れ歯を作ってもらうそうです。
人間、歯がないと何を喋っているか聞き取りにくいのが正直なところでして、見た目もそうですが天才バカボンに出でくるレレレのおじさんなんです。何かを私に話してくるのですが、私の耳の悪さも相まって「レレレ、レロレロ、ホエホエレレレロレロ!」っていう感じで部分的にそう聞こえてしまうので会話がままならずにマジで大変です。その上で、「ひゃあく入れびゃがほひい、しゃんと入れびゃがれきたら、そうひのひごとでもしよっかな!」*1と屈託のない笑顔で話していたので、心の中で『もうリアル版レレレのおじさんになってしもてますやん。』と思って込み上げる笑いを抑えるのに必死で震えましたわ。
*1:「早く入れ歯が欲しい、ちゃんと入れ歯が出来たら掃除の仕事でもしよっかな!」