しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

歯は命

主人が先月で65歳を迎え、定年退職しました。勤めていた先で再雇用という形もあったみたいだけど断って無職の年金生活になりました。

そんな主人はこの機にボロボロだった歯を治そうと歯医者に通い始めました。歯医者へ通う前に残存していた歯は上下合わせて9本だけだったそうで、歯医者へ行く度に1本ずつ抜かれては歯のバトルロワイヤルみたいになっていたようなのですが、結局抜かれた歯は4本だったようで残った5本の精鋭たちを従えて入れ歯を作ってもらうそうです。
人間、歯がないと何を喋っているか聞き取りにくいのが正直なところでして、見た目もそうですが天才バカボンに出でくるレレレのおじさんなんです。何かを私に話してくるのですが、私の耳の悪さも相まって「レレレ、レロレロ、ホエホエレレレロレロ!」っていう感じで部分的にそう聞こえてしまうので会話がままならずにマジで大変です。その上で、「ひゃあく入れびゃがほひい、しゃんと入れびゃがれきたら、そうひのひごとでもしよっかな!」*1と屈託のない笑顔で話していたので、心の中で『もうリアル版レレレのおじさんになってしもてますやん。』と思って込み上げる笑いを抑えるのに必死で震えましたわ。

*1:「早く入れ歯が欲しい、ちゃんと入れ歯が出来たら掃除の仕事でもしよっかな!」

アカンかった

今年の4月にブログを更新した時に「国家試験の勉強をしている」と書きましたが、生まれて初めて二級建築士の試験に挑戦してみました。

7月5日に学科試験を受けまして合格をいただいたものの、次のステップである「製図」の勉強を殆どしていないまま、本日の試験の日を迎えたわけでございまして、結果は見るも無惨思い出しただけでも恥ずかしいくらいクソ駄目でございました。普段はCADで図面を作っているので、不慣れな手描きでは描くスピードが遅すぎて全く制限時間内に間に合いませんでした。
建築士の弟にこのことを話したら、「初めてやし、独学で勉強時間も足りてないから仕方ないよ。今回で試験場の雰囲気も掴めたし、手描きの練習を少しずつしていったらスピードアップするはずやし来年は大丈夫やで。」と言ってくれました。なんていい奴なんだ。姉ちゃんは嬉しいよ。どうしても私の中の職人気質が出てしまって線の1本1本にこだわってしまうのをなんとか捨てないといけないなぁと痛感しました。

しかし、誰の指示も受けずに自ら受験すると心に決めて独学で発進したわけですが、来年以降再受験が決定でございます。とりあえず9ヶ月間の勉強期間に区切りがついて少し肩の荷が下りてホッとしています。これでやっと休みの日に心置きなくテレビゲームが始められそうです。