歯のこととゲームの話

母と近況を話していたら、母が「母さんな、下の歯3本、抜いてん。抜いたところを縫って抜糸したんやけど、歯茎がしっかり固まるまで1ヶ月か1ヶ月半かかるんやて。」と言っていたので、何それ怖い、と思った。私は継続している歯科治療の中に「親不知を抜く」というミッションが2回あります。なんかそういうのを聞くと、すんごく怖い。今まで歯なんて抜いたことがないから、失禁しないようにしたい。

今、毎日のようにゲームをやっています。PS4の「Bloodborne」です。もう大好きでしてね、発売されて2年半以上経つのに全然飽きていません。ゲーム内で主にやっていることは、聖杯で血晶マラソンをしています。「血晶」とは、使用する武器の強さを極めるためのもので、良いものが貰えるようにボスやらザコばかりを狩っています。毎回毎回いつも同じ。それはもう、変態です。下ネタじゃないほうの変態。でもそれが楽しい。悟空的に言えば「何が貰えるか、オラ、ワクワクすっぞ」です。あと、マルチプレイで聖杯探索のお手伝いに赴いているのですが、時々、Bloodborne界では神様だと称されるお方のところにお邪魔することがあって、そういう時はいつも「フォォォ！！」と声が出たりしています。超楽しい。そして、そんな嫁の姿を見ているうちの主人は、全然楽しくなさそうですがね…。

歯科治療⑦

今日も今日とて、下前歯の治療でした。先生が下前歯の歯茎を触って「痛くないですか？」と訊いてきたので「痛くないです。」と答えると「もう、膿の穴は無くなったみたいなので、お薬詰めていきますね。」と言う先生。なにそれ、怖い。今までそんなのが歯茎にあったの？全然気が付かなかった。

今回は、前回までやっていた器具で歯をグリグリゴリゴリする作業は無く、下前歯2本の内側にパテ材のような詰め物をどんどん塗りたくられました。その際、先生が「口を大きく開けてー。熱いものが入りますよー。」と言ってきたので、思想が汚れている私は思わず「官能小説か…。」と思ってしまいました。しかし、滲みたり、熱かったり、痛かったりしなくて、もう完全にと言っていいほど下前歯の神経は殺されてしまったのだなぁと感じました。

今日の治療はパテ材を詰めてレントゲンを撮られて終わりました。後から鏡で下前歯の確認をしたら、パテ材の詰めかたが雑に見えたので、これで完了ではなさそうな感じです。いつになったら終わるのでしょうか。そして、下前歯の最終形態はどうなるんでしょうか。全然、説明が無いので分かりません…。

あと、私は思想が汚れているので、「好きな人と一緒にいるとき、すぐにたってしまうものはな～んだ？」というなぞなぞでは、どうしても「チンコ」って思っちゃいます。テヘ。