緩い日曜日

今日は日曜日だというのに主人は仕事だったので、クソ朝早くから床掃除をして犬の世話をして、それらが済んだら、特に何もすることがないので、ひたすらテレビを観ていた。いつもなら映画を観ていたりするのだが、今日から大相撲が始まったので、映画は観ずにずーっとテレビがついていた。

今朝、目が覚めた時に喉がイガイガして喉と鼻の間は辺りに違和感があって、もしかして風邪でもひいたのかなぁと思った。昼頃にベッドの上で大の字姿で横になってテレビを観ていたら案の定、眠ってしまいかけたのだけど、3分くらい一瞬眠ってすぐに「眠ってはいけない！」と起きたのだが、ちょっとうとうとしただけで急に体に熱っぽさを感じて「ヤバい。やっぱ風邪かな。インフルエンザじゃないだろうな。」と焦って慌てて体温を計ったら、そこに表示された数字はバッチリ36.5℃。なんてことない平熱だった。ズコー。
今日はなんていうか、言葉では表しにくいのだけど、のんびり過ごしているというのに気持ちがワシャワシャしていた。なんか知らんけど、心落ち着かない感じといえばいいのか、早とちりが過ぎるというか。結局、就寝前の今、喉が痛かったのも無くなったし鼻の違和感も無くなったしで、なんだか狐に摘ままれたみたいになっている。風邪でなければ越したことはないのだけれども。もしかして昨晩、酷いイビキをかいていたのかなぁと考えたり考えなかったり。