しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

日曜日の日記

最近土日だけ公園のベンチに独りポツンと座っているお爺さんがいる。うちの犬は必ずお爺さんの前を通り過ぎるのだけど、お爺さんはいつもうちの犬に向って「おおー!おおー!」と声をかけてくれるのに、うちの犬は完全無視の塩対応をしてベンチの側にある大きな木にオシッコをする。だけど、お爺さんはなんだか嬉しそうにうちの犬がオシッコで足を上げる度に「よいしょー!よいしょー!」と言ってくれるので、私はなんだか『横綱の土俵入りみたい』と思ったらいつも可笑しくてフフフッと笑ってしまう。この何気ないほっこりするひとときが長く続いて欲しくてみんな元気でいて欲しいと思った。

主人がスシローに行きたいと言った。でも夕方や夜に行くと凄く混むだろうからと言って、午後3時半に店に行った。お昼の混雑が終わって静かな店内でお寿司を食べる。良い時間だった。ただ、レーンに流れてくるのは大量の『はまち』ばかりだった。『はまち』『はまち腹身』『漬けはまち』と品は違えどどうしたんだろうと変に思ってしまうほど、立て続けに20皿くらい流れてくる。主人がポツリと「はまち、余ってんのかな。」と言っては『まぐろ』ばかり注文して、はまちは完全スルーで可笑しかった。

お腹いっぱいお寿司を食べて出てきたけど、食べた時間が中途半端だっただけに、夜にお腹空いて余計なものをついつい食べてしまうよね。明日浮腫み倒すだろうな。