しょうゆ味・カスタム

フツウの毎日

嫌いな仕事

今日から主人は山口県の下関へ出張に行った。出張期間は3週間だと聞いたが、工事の具合によっては変わるようだ。暫くの間、一人暮らしになる。

盆休み明け早々に厄介な仕事に巻き込まれた。その内容を書くと長くなるので割愛するが、私が苦慮する点やどうしたらよいのかの質問と相談を語尾強めに営業部長や現場の職長に投げかけたのだが、私が聞きたい論点とはズレている言い訳めいたことばかりを繰り返すので、返す言葉も面倒臭くなって諦めた。何でなんだろう。私は理路整然と分かりやすい言葉で質問しているのに、全く言葉が通じない。自分を守ることで精一杯なのだろう。言葉は悪いが心の中で「貴様ら何年この仕事やっとんねん。先のこと考えへんかったんか。このアホが。」とキレた。

もうこれでは駄目だと思い、誰にも頼らずに自分の中で出来る限りの範囲で上手く収められるように考えて、この厄介な仕事に着手する。小さな嘘が大きな嘘になりそうな予感がするが、怒られるのは営業だ。穏便になれるよう最大限の努力はするが、私はもう知らない。来週どうなるか見ものだ。