大きな粉瘤

昨日の日記に書いた通販で購入した下着の件は、滞りなく不足商品として迅速に発送してくれた。私の心配はこれで解消された。ありがとう下着屋さん。

いつからだったか忘れてしまったけれど、主人は背中に大きな粉瘤を抱えている。過去にこのブログで何回か書いたと思うけれど、その粉瘤が大きく腫れ上がった後に爆発した。もう何回目だろう、背中なので必然的に爆発処理班は私になる。膿のような内容物が破れたところから出てくるのだが、一遍に出てくれば楽なのだけど、どうしてもチョロチョロと出てくるので半日に1回は絆創膏を貼り直さないといけない。「痛い？痛い？大丈夫？」と毎回伺いながら噴火口を綺麗に拭き取り、一番大きい四角い絆創膏を貼る。今回は、出血していなかったのが幸いだった。

私が「炎症が落ち着いて破れた口が塞がったら、病院に行って外科処置をしてもらったほうが…。」と主人に話している途中を遮って「しゅじつはイヤや！」と、「手術」を上手く言えないまま頑なに拒んでいた。困ったもんだ。色んなサイトや動画を見ても袋を取らないと治らないと書いてあるし、どうしたもんかなぁ。